29.9.12

A Story of A Book of A Little Princess

気がつけばもう秋ですね。
いろいろとマイペースにやっています。

このたび、本の装画を描かせていただきました。
以前にもブログに書いた、「大きな大きな本の話」。
遠い遠い国の小さなお姫さまのお話です。

作者は鳥谷灯子さん。豆本などもご自分で作られていて、手のぬくもりの伝わる作品を生み出していらっしゃいます。
実はこの本もすべて手作り!印刷から製本まで、すべてです。すごい!
紙質や内側の色なども一緒に相談したりして、わたしも製本に参加させていただいた気分です。


中の挿絵も描かせていただきました。こちらは目次のページ。
こうして自分の絵が一つの作品の中に入って形になり完成するのは感無量です。
お話の内容も、わたしの大好きな西洋のクラシカルな世界。いろいろな場面のイメージがふくらんで、描くのがとても楽しかったです。


また、各章ごとにも小さな絵を描きました。
数cm四方の絵ですが、ひとつひとつ思いを込めて描きました。
小さくても心に響く、宝石のような絵にしたかったのです。
どんな人が読んでくれるのかなあー。そうやって想像するのもわくわくします。ふふ。

こちらの本は、灯子さんの主宰する宵星書房さんで取り扱っています。
ご希望の方はお問い合わせしてみてくださいね。^^